インターネットが集客を容易にした。
インターネットで情報発信をすることは、
大規模な路上ライブをしているようなものです。
しかし、ネットでの発信と路上ライブには決定的な違いがあります。
ネット上では、路上ライブとは違い、あなたの文章や作品に
興味関心のある人が集まりやすいという特徴があります。
あなたのページを閲覧した人は、
検索エンジンに特定のキーワードを打ち込んで、
偶然そのページにたどり着いたという人がほとんどです。
つまり、初めからある程度の興味関心がある状態です。
さらに、世界中の人に向けて発信できるため、時には、
ピコ太郎の「PPAP」のような爆発的ヒットを生み出すこともあります。
反対に、路上ライブでは、通りかかった人達は、
あなたに興味を示す人もいれば、興味を示さない人もいます。
見てくれるのは、その場にいる人だけです。
もちろん、生で見ることでしか感じられないこともあるため、
どちらが優れているとは一概には言えません。
しかし、「集客」という観点から見れば、
インターネットは最も効率の良い方法なのです。