「恥ずかしい」に飛び込む
恥ずかしさとの戦い
ブログを書いていると、恥ずかしくて恥ずかしくて仕方なくなることがあります。
自分の過去記事なんか恥ずかしくて読み返したくもありません。
ですが私は、書いていて恥ずかしくなる記事ほど公開した方がいいと考えています。
私はこれまで、自分のことを話すのは恥ずかしいと感じていました。
しかし、ブログを通して自己表現を繰り返すことによって、
そう感じることが少なくなっていきました。
昨日、坂爪圭吾さんがこんなツイートをしていました。
「毎日ひとつ、自分が恐れていることをやりなさい」とは最高のアドバイスだと思う。恐いけれどやる。自信もお金も才能もないけれどやる。死ぬかもしれないけどやる。死にに行く位の気持ちで飛び込むことで『逆に開く命』がある。現状を打破する道は唯ひとつ、自分が恐れていることをやることだと思う。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2017年8月15日
私にとってブログを書くことは、恐れとの戦いでもあります。
「こんなこと言ったら批判されるんじゃないか」
「馬鹿だと思われるんじゃないか」
ブログを書くのは、そんな恐れを克服するためです。
「慣れ」がないから恥ずかしい
「恥ずかしい」の正体は「不慣れ」です。
好きな人に初めて話しかけるときは緊張するでしょう。
しかし回数を重ねると、「慣れ」が作られていきます。
すると、だんだんと恥ずかしさが薄らいでいくのです。
「私は恥ずかしがり屋だから・・・」といって、
「恥ずかしい」を言い訳にしていたら一生行動できないままです。
「恥ずかしい」を克服し、新しい自分を作っていきましょう。