【読書メモ】「人を操る禁断の文章術」メンタリストDaiGo

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人を操る禁断の文章術

人を操る禁断の文章術

 

 

・文章は一度書いてしまえば、半永久的に働いてくれる。

・目標は、文章化されることでより明確になり、達成しやすくなる。

・ありきたりで常識的な言い回しに、過剰で具体的な条件を表す言葉を組みこむと、その文章は名言に変わる。

 ・こちらが感情を抑えてしまうと、それは鏡のような効果を生み、相手の心から湧き上がってくるはずの感情をも押さえつけてしまう。

 ・表面的な定型文では、相手の欲求や感情は動かせない。

 ・人を動かすのは、「論理」ではなく、「感情」。

 

7つのトリガー

1 興味

2 本音と建前

3 悩み

4 損・得

5 みんな一緒

6 認められたい

7 あなただけの

 

・心の中に秘めている本音を見抜き、認めてあげられたら、その人は認めてくれた相手を心から信頼し、本音を話してくれるようになる。

 

人の悩みは4つだけ

1 健康、美容

2 夢、将来、キャリア

3 人間関係、結婚、恋人、会社

4 お金

 

・ネガティブな情報を先に提示した後で、ポジティブな情報を伝える。

 

5つのテクニック

1 書き出しはポジティブに

2 なんども繰り返す

3 話しかけるように書く

4 上げて、下げて、またあげる

5 追伸をつける

 

・表現を変えて10回繰り返す。

・人は文章より会話のほうが内容を覚えやすい。

・人間は、達成した課題よりも、達成されなかったことや中断されていることをよく覚えている。